自己活用とは
土地活用を考えた場合、賃貸物件を作り貸し出す・土地自体をそのまま貸し出す・売却するといったことがあげれます。しかし、土地を先祖代々から引き継いでおり、手放したくないということもあります。
また、上記をするのには不安があるという方もいられるでしょう。そいうった場合に、土地活用を自分のためにおこなうという選択肢もあるのです。
自己活用をした場合のメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
メリットとしては、他のものと比べると低くなってはいます。
土地を自分の宅地として使用すると、固定資産税が更地の場合とくらべて、6分の1となり節税効果を上げられます。
一方、土地を農地にした場合、市街化区域内で500平方メートル以上あり、行政から生産緑地の指定をうけることができれば、固定資産税は宅地にした場合よりさらに優遇措置を受け、安くなります。
土地を商業施設を建て、営業し、繁盛したば場合には収益は増加となります。
しかし、実際には土地活用のメリットは、宅地にしたときの固定資産税減税ぐらいではないでしょうか。
生産緑地の指定の要件を満たすことは大変ですし、また事業をした場合でも経営能力が問われ、成功する保障はありません。
土地の自己活用では、土地の所有権を維持し、自分の希望通りに土地が使えるということが一番大きなメリットと言えます。将来のために維持しておくという考えから、土地を大事にそのまましておくということも、収益など目に見える利益が無くとも土地を活用していると言えるのです。
